【決定版】ルイヴィトンバッグの種類別買取相場

種類別！人気ルイヴィトンバッグの買取相場

ルイヴィトンにはモノグラム、ダミエ、エピ、スハリ、タイガなど様々なラインがあり、さらにトートバッグやショルダーバッグといった中型のバッグ、ボストンバッグやキャリーケースなどの大型バッグ、そしてポシェットなどの小型バッグ、限定品やコラボバッグとジャンルも分かれています。

ジャンルで見るとやはり大きなバッグの方がより高値で買取されることが多く（もちろん定価も高いです）、さらにそれがプレミアや人気のコラボのものであれば査定額のアップに繋がります。

現在では使い勝手の良い2WAYバッグなどが注目され始めているので、ボストンバッグやキャリーケースなどの大型バッグよりも買取額が上がる可能性もあるんですね。

種類別ルイヴィトンバッグの買取相場

①モノグラムルイヴィトンの看板モデルとも言える「モノグラム」は上質な質感にシックで落ち着いた色合い、そしてエレガントさをまとった今も進化し続けるラインです。

モノグラムヴェルニやモノグラムマルチカラー、モノグラムマカサーなど複数のラインがあり、全体的な買取相場は「50.000円前後～800.000円前後」となっています。

日本の着物をイメージしたモノグラムのキモノラインバッグは100.000円以上の買取例があります。

廃盤となったモデルもたくさんありますので、ぜひ調べてみてくださいね。

②ダミエモノグラムと並ぶ看板モデルの「ダミエ」は主張しすぎない落ち着いた配色、そして上品さを感じさせる幅広い年代に受け入れられるラインです。

ダミエエベヌ、ダミエグラフィット、ダミエジェアン、ダミエアンフィニなどラインによって印象も変わってきます。

全体的な買取相場は「数万円～150.000円前後」、旅行に便利な鍵つきのダミエ大型バッグ「キーポル・バンドリエール45」は70.000円以上の買取例があります。

安定した人気を誇るダミエラインは極端に買取需要が下がる事がないので、多少状態が悪いものでも買い取ってもらえる可能性が十分にあります。

③エピモノグラムやダミエとはまるで正反対の明るいビビットカラーが特徴的な「エピ」は、流れるような型押しデザインと耐久性にも優れたラインです。

ルイヴィトンの定番デザインやイメージとはまた違ったデザインを楽しめるので中古でも買い求める方が多いです。

廃盤となってしまったラインも多く、手に入りにくいものだとより査定額UPに繋がります。

ゼルダやエピギャラクシア、サイバーエピ、エピストレッチなどのラインが人気。

全体的な買取相場は「数万円～200.000円前後」となっており、買取店でもあまり取り扱いのないデザインのプティット・マルは200.000円以上の買取例があります。

付属品は必ず全て用意しておくと良し！

ルイヴィトンのバッグには複数の付属品がついている場合があります。

付属品もきちんと所持している場合は査定の際にセットにして出すようにしてください。

付属品があるとないとではのちの買取額に影響が出ます。

また、入っていた箱やケースなども査定対象になりますので一緒に出すようにしましょう。

ネットのブランド専門買取サイトでは1点からの査定も無料で行っているところも多いので、買取が初めてで不安だという方にも安心。

査定スタッフも専門知識と実績のある人ばかりなので買い叩かれる心配もありません。

近くに良い買取専門店がなければネットの業者に依頼してみるのも1つの方法です。

所持している方も多いルイヴィトンのバッグ。

ラインや種類別で買取相場も変わってきます。

ヴィトンの買取需要と一緒に把握しておきましょう。

どんな状態でも買い取ってくれる業者もありますが、あまりにも状態が悪いとほとんど買取額がつかない場合もあるので注意してくださいね。