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着物を売ったけど二束三文でがっかり…買取価格が安い理由って何?

着物を売ったけど二束三文でがっかり...買取価格が安い理由って何?
着物を買取に出した方の中には、「二束三文だった」「買取価格が安すぎてがっかり」と感じてしまう方がいらっしゃいます。

実際に着物買取では、数十万円で仕立てた着物が数百円にしかならない、というケースもあります。大切な場面で着用した着物、親族から受け継いだ着物など思い入れのある着物であれば落胆の念はより一層強くなってしまうでしょう。

それではそもそもなぜ着物は買取のときに安くなってしまうのでしょうか。今回は、着物買取で安くなってしまう理由について解説していきます。

着物を買取に出したけど二束三文でがっかり…

着物を買取に出したけど二束三文でがっかり...
まずは実際に着物を買取に出してその買取価格にがっかりしてしまった、という方の声を集めてみました。

やはり着物を売った方の中には、安いと感じてしまう方もいらっしゃるようです。

それでは着物の買取価格が安くなってしまうのはなぜなのでしょうか。

着物の買取価格が安い3つの理由

着物の買取価格が安い理由
着物の買取価格が安い、もしくは安いと感じてしまう理由は以下が考えられます。

1.着物の需要が少なくなってきている

ほんの20~30年前までは、普段着として着物を着用される方もいましたが、現在では、街を歩いていても着物を着ている方はずいぶん少なくなってきていますよね。

日本の伝統文化が廃れてしまうのは悲しいですが、使う人が減る、着用する機会が減れば、価格も低下してしまうのは当然のことです。

加えて、日本人の平均身長も昔より高くなっていることもあり、丈の短い当時の着物を今の人が着ることができないのも一つの要因となっています。

身丈が160cm以上あれば長すぎても仕立て直すことができるため問題なく買い手が見つかりますが、それ以下だと仕立て直した時に着用する人が限られるため買取時の価格も安くなってしまいます。

その他にも、茶道や華道、日本舞踊といった着物を着用して行う伝統的なお稽古が下火になっていたりと、様々な理由で着物の需要が少なくなってきています。

結果として、買取においても、再販が見込めない着物ですと安価での買取となってしまうのです。

2.購入時との価格差で安く感じてしまう

仕立てるときには数十万円という価格帯が一般的ですので、そのときの値段との価格差で安く感じてしまう可能性もあります。

以前、当サイトで着物買取のバイセルを実際に利用した際に、査定員さんに質問をした際には、着物の買取では、2~3万円の価格帯での買取となることが多いとのことでした。

◎関連記事:着物買取バイセルを体験した結果!良い口コミ評判は正しい?

2~3万円であればそこまで安いと思わないかもしれませんが、やはり仕立てたときの1/20~30程度まで落ちてしまっています。

ブランド品やアクセサリーといったアイテムであれば、購入時の6~7割程度での買取となるのが一般的ですが、着物の場合、価格差が大きく「安い」「がっかり」「二束三文」と感じてしまう方が多いのかもしれません。

3.着物の価値を見極められる業者が少ない

着物の買取を行っている買取店やリサイクルショップは、個人経営の小規模業者から中小、テレビCMを放送しているような大手まで実に多岐に渡り、それぞれの業者が独自の査定基準を基に値付けを行っています。

ただの布切れとして買取を行う店から、「1kg=1円」といった重量で査定を行う店まで様々です。

作家物や伝統工芸品、百貨店着物、希少性の高いアンティーク着物でも、そもそも知識がない、もしくはそのような着物が査定基準の範囲ではない場合には、査定額を高く付けてもらうことは難しいでしょう。

したがって、正確に価値を見極められる相場に精通した業者に依頼することも非常に重要となるのです。

逆に!どんな着物なら高く買い取ってもらえる?

逆に!どんな着物なら高く買い取ってもらえる?
着物の買取で「安い」と感じてしまう理由として代表的なものを紹介しましたが、数万円~数十万円といった額での買取となるケースがあることも事実です。

それではどのような着物だと高値が付くのでしょうか?

正絹の着物

まず最も重要なのが着物の素材に正絹が使われていることです。

ポリエステルやウール、木綿といった素材の着物は、そもそも大量生産された作品であることが多く、購入時にも安価です。そのため中古での需要が低く、買取においてもなかなか値段が付きづらくなっています。業者によっては正絹以外の着物は一律買取不可としている業者もありますので、利用の前に電話などで確認しておくようにしましょう。

ワンポイント

ポリエステルはぱっと見では正絹と見分けが付きにくく、ある程度査定を経験している査定スタッフでも触らないと判別できないこともあります。もしも素材が分からない着物があるという場合は、無料査定などで一度プロに査定してもらうのがおすすめです。

作家物・伝統工芸品

羽田登喜男や久保田一竹、千葉あやのといった人間国宝にも認定されるような作家の着物・反物であれば、高値が付く可能性が高いです。

もちろん仕立てるときには数百万~1千万近くになることもあるので、一般家庭に人知れず眠っているというケースは稀ですが、もしもお持ちの方は価値を正確に見極められる買取店の利用をおすすめします。

また着物の伝統工芸品として有名な大島紬ですが、昔に比べると相場は下落気味で、思いの外高く売れなくなってきている実情もあります。

◎関連記事:大島紬の買取相場【徹底検証】!新品やアンティーク品の種類によっては値段が100万円超えも?

状態が良い・未使用品

着物の値付けを行う上で、着物の状態は大きく価格を左右するポイントとなります。

未使用品であれば最大価格となりますが、表地にシミやカビなどが見られると大きなマイナスポイントとなってしまいます。具体的にいくら落ちるということは言えませんが、状態の良し悪しで10倍程度の価格差が出てしまうこともあります。

加えて、正絹の着物は定期的に虫干しなどで湿気を取らないと、シミやカビができやすいです。

もしもタンスに眠らせた着物があるという方は、状態が劣化する前の早めの売却も検討しましょう。

まとめ

今回は、着物の買取で「安い」と感じてしまう原因について解説してきました。

需要が低下していることなど売る側からしたら対処のできない点もありましたが、そもそも買取業者が着物の価値を判別できていない場合もあり、そのような場合買取業者選びを慎重に行えば、しっかりと値付けしてもらった上で買い取ってもらえるはずです。

当サイトでは、国内39社を調査した上で、特におすすめの10社をランキング形式でご紹介しています。業者の選定にお悩みの方は、判断材料として下記のページもご一読いただければと思います。

◎関連記事:着物買取【全39社】口コミ・評判を一挙公開!おすすめ業者を徹底比較

ぜひ当サイトを参考に、大切な着物を悔いなく手放せるようにしてくださいね。

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