ゲオでレコードは買取できる?利用時の注意点・おすすめサービスを紹介

レンタルビデオで有名な「ゲオ」では、レコードの買取ができるのでしょうか?結論から申し上げますと、ゲオでレコード買取はできません。
最近では再びアナログ音源であるレコードの需要が高まっています。レコードの買取に力を入れている買取業者も増えてきました。
本記事では、ゲオでレコードを買取できない理由と利用時の注意点を解説します。
レコード買取のおすすめサービスを紹介しますので、レコードの売却を検討している方は参考にしてください。
ゲオは2022年より全店舗でレコードの買取受付終了
ゲオは2022年9月末までに、全店舗でレコードだけでなく、CDの買取も受付終了しました。
ゲオは愛知県名古屋市に本社を構える、買取レンタルビデオの「株式会社ゲオホールディングス」が運営しているメディアショップです。
近年では、サブスクをはじめとした音楽配信が普及しており、レコードやCDの需要が減少したのも、ゲオがレコード買取を終了した原因の1つです。
レコードで音楽を再生するには専用の機械が必要です。また、現代の人はCDを聴くための機器も持っていないのではないでしょうか。
若い世代はスマホで音楽を聴いています。わざわざCDを買ったり、レンタルして録音することはしません。
ゲオは、レコードやCDの買取は終了しますが、DVDやブルーレイの買取と販売、レンタルCDは継続しています。
需要が高いゲームやスマホなど、さまざまなジャンルの買取も行っていますが、レコードは買取していないので利用には注意しましょう。
ゲオグループ『セカンドストリート』でレコードは売れる?
ゲオグループ『セカンドストリート』も、全店舗レコードの買取受付が終了しています。
セカンドストリートは、全国に750店舗以上を展開している総合リユースショップです。
オンラインストアで宅配買取も行っており、古着やブランド品・家電品・ホビー品など実に幅広い商品を取り扱っています。
セカンドストリートは、特にファッションアイテムの品揃えが豊富で、若い世代から支持されています。
海外にも進出しており店舗を拡大していますが、セカンドストリートではレコードの買取は行っていないので気を付けましょう。
レコードを売るなら『バイセル』がおすすめ


家族が趣味で集めていたレコードの処分に困っているなら、バイセルに買取を依頼するのがおすすめです。
バイセルは、マザーズ上場企業が運営している買取業者です。着物の買取で有名ですが、レコードや切手・古銭など幅広いアイテムを買取しています。
レコードを含む累計買取実績は、1,400万点以上と豊富です。熟練の査定員が在籍しており、適正価格で買い取ってもらえます。
レコードの買取方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取の3種類から、自分の生活環境に合わせて選べるのがポイントです。
査定料や出張料・送料などの手数料は一切掛かりません。
レコード買取が初めてでも安心できるよう、24時間365日フリーダイヤルやメールで対応しています。
お住まいの近くに買取業者がない方でも利用できるので、レコードの売却をお考えなら、一度バイセルに相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、ゲオでレコードを買取できない理由と利用時の注意点、レコード買取のおすすめサービスを紹介しました。
ゲオやセカンドストリートは、2022年9月末にレコードやCDの買取を終了しています。
近年では、スマホに音楽データをダウンロードして視聴している方が多い傾向ですが、レコード人気が再燃しブームになっています。
バイセルなら経験豊富な査定員が在籍しており、適正価格で買取します。24時間365日無料電話で対応しているため、初めてレコードを買取に出すならおすすめです。
レコード買取を検討している方は、一度バイセルに相談してみてください。