ルイヴィトンのタンブールは高く売れる?買取相場をチェック!
ブランド品は高く売れるというイメージがありますが、実は状態やその時の人気、相場によって買取額も大きく変わってきます。
骨董品のように古いブランド品だから何でも高く売れる、逆に新しいものだと売れない・・・という訳ではありませんので、もし手放す予定のあるブランド品があれば整理してまとめて買取をお願いしてみると良いと思います。
今回ご紹介するのはメンズ、レディース共に人気の高い腕時計「タンブール」!
定番のモデルはもちろん、ホライゾンというスマートタイプのものまで買取対象になっているのでぜひチェックしてみてください。
状態や人気度にもよりますが、数万円以上の買取額がつくことも・・・ちょっとしたお小遣い稼ぎになる可能性が高いのも嬉しいですよね。
ルイヴィトンのタンブールの買取相場をまとめてみました!
ルイヴィトンのタンブールとは?
財布やバッグのブランドとしても非常に有名なルイヴィトン。
実は腕時計も販売しており、人気も高いんです。
ルイヴィトンが腕時計製造に本格参入した年は1987年、そして2002年頃にルイヴィトン初の腕時計が発売されました。
タンブールとは「太鼓」という意味があり、ルイヴィトンをイメージするスタイリッシュさが特徴的となっています。
2017年にはタンブールのスマートウォッチも登場し、女性の方の高級アクセサリーの一部として現在、人気を集めているんですね。
タンブールシリーズの大きな魅力の1つが「ストラップの柄を好きに替えられる」こと。
可愛いものから華やか、そしてスタイリッシュなものと様々な柄のストラップが販売されており、好みやシーンに合わせて簡単に付け替える事が可能なのです。
ワンタッチで付け替えられるのでわざわざ専門店に足を運ぶ必要もありません。
高級感溢れるデザインなのに、ちょっとした遊び心があるのも長年愛される理由なんですね。
ルイヴィトン「タンブール」の買取相場はどれくらい?
タンブールといってもその種類は様々。
そして買取相場も種類や状態によって大きく変わってきます。
本当にざっくりですが、タンブール全体の買取相場は「30.000円~200.000円以上」ほどとなっています。
保管状態が良ければ100.000円前後の買取額が期待できそうですね。
購入時の金額も高いタンブールですので、買い取ってもらう時もできるだけ高額で査定してもらいたい方が多いと思います。
買取の際はできるだけ良い状態で保管しておくようにしましょう。
そのブランドや価値を証明できる書類や証紙、箱や他の付属品もあるものは全てセットでまとめておくようにしてください。
それだけでも査定額UPに繋がります。
後は余計に触るような事はせず、そのまま買取に出すようにしましょう。
付け替えのストラップベルトも不要であれば一緒に査定してもらってください。
タンブールのストラップベルトの買取相場は最低でも5.000円前後になる事が多く、高いと10.000円以上になることも・・・ストラップだけだからと捨ててしまうのは勿体無いです。
タンブールの買取先はネットの買取業者がおすすめ
タンブールの買取相場をチェックした次は買取先です。
ルイヴィトンなどの有名なブランド品であれば質屋やリサイクルショップでもそれなりの買取額がつくかと思いますが、それでも専門ではないと納得のいく査定にならない場合もあります。
足を運ぶのも大変、面倒だという方もいますよね。
そこでおすすめしたいのが「インターネットの買取業者(サイト)」。
メールやラインなどで無料査定を行ってくれたり、買い取ってもらいたいタンプールを梱包→着払いで送った後に査定してもらえる便利な「宅配買取」サービスなどを行っているサイトが非常に多く、足腰の弱いお年寄りの方にも人気のある買い取り方法なっているんですね。
ネットだと不安になる方も多いと思いますが、きちんとした買取実績があり、専門の知識もあるスタッフが揃っているサイトがほとんどですので安心して利用することができます。
ブランド品はもちろん、切手やコイン、着物など買取時に目利きの良さが重要になる商品は査定する人の専門性や実績も重要になります。
より専門的な目できちんと査定して欲しい、という方は特にネットの買取業者がおすすめなんですね。
また、ネットの買取業者はリサイクルショップなどの店頭では買取を断られてしまうような傷や汚れ、ベルトの劣化のあるタンブールも査定してもらうことができます。
断られ続け、何店舗も持ち込むのは時間もかかりますし、疲れてしまいますよね。
自分の所持しているタンブールの保管状態に自信がなければ、リサイクルショップなどの店舗に持ち込むよりもネットの買取業者にお願いした方が良いかもしれません。
長年愛され続け、買取需要も高いルイヴィトンの「タンブール」。
大掃除などのついでに整理して、不要になったらぜひ査定依頼をしてみてくださいね。